愛犬の病院の選び方


こんにちは。28歳サラリーマン営業職azukimaruです。

今回は、間違えたくない愛犬の病院の選び方をご紹介いたします。

このブログを見てくださってる方は、大体ワンちゃんを飼っていると思います。

普段どのようにして病院を決めていますか?

間違いがちな病院の決め方

  1. 場所(家から近いところ)
  2. 価格が安いところ
  3. 獣医師さんが優しいところ
  4. 家との往復に送り迎えがある病院

などなど様々な選び方をされていると思いますが、この項目だけで判断されている方は危険です。

私は身をもって体験しました。

飼い主の目の前で処置を施してくれる病院を選ぶべし

飼い主の目の前で処置をしてくれる病院が一番です。

よく目にするのは愛犬を受付の方や獣医師さんに預けて裏で処置を行うケースが多いと思います。

私の愛犬は誤飲をしてしまい、近くの病院へ駆け込んだところ獣医師さんに「薬を飲んで吐かせましょう」と言われ何もできない私は獣医師さんの言われるがままお願いしました。

そして裏に連れて行かれレントゲンを取り、(オエッ、オエッ)と愛犬の嗚咽だけが聞こえ胸が苦しくなるほどでした。

結果は、「薬では吐き出せませんでした」内視鏡で取り出すか、切開して取り出すかの2択の選択を迫られ、ぐったりした愛犬を抱え別の病院へ駆け込みました。

因みに料金は診察代、レントゲン、嘔吐用薬で2万9千円でした。

もう一つの病院へ駆け込んだところ、その病院の医院長は状況を説明し忙しいにも関わらず緊急性があると判断してくださり、待合室に並ぶことなくすぐさま私の目も前で処置をしてくれました。

私の目の前で犬に薬を飲ませ(嘔吐用)優しくお腹を撫でながらスタッフの皆さんと一緒に愛犬を応援してくれました。するとなんと異物が出てきました。妻は横で大嬉し泣き。。。

料金はなんと1万2千円。。。診察代、レントゲン代、嘔吐用薬代(何が違うんだろう)

そこからなにがあっても飼い主の目の前で自信をもって処置できる獣医師さんにお願いしようと

心に決めました。

まとめ

たとえ、たまたま異物が出てきたにしろ裏に連れて行き行わないとできない病院だと何かあった時の保険をかけているようにしか見えなくなってしまいます。そうではなかったとしてもです。

愛犬も近くに飼い主さんがいてくれる方が心強く感じることも間違いないはずです。

飼い主さんも近くで見守りたいです。獣医師さんもそこは責任を持って且つ自信を持って対処してほしいですね。

皆様も病院へ行く際は自信を持って目の前で処置をしてくれる獣医師さんと出会えることを願っています。

ではでは皆様ご機嫌よう〜🎶

運営者プロフィール

チワワ×ポメラニアンの問題犬、小豆丸(あずきまる)のパパとママ。

1歳のあずき丸と生後5ヶ月の赤ちゃんを育てる、新米パパママによる吠え噛みオンパレードの子(犬)育て奮闘ブログ。

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